地域貢献
ふれあいを大切にするみなさまの銀行です。
近年、企業の社会貢献活動が注目されていますが、長崎銀行は創業以来「地域社会への奉仕」を経営理念として掲げ、地域の皆さまとのふれあいを大切にし、地域社会のお役に立てるよう、さまざまな活動を行っております。
ながさきサマースクール~お金のがっこう~
2019年8月2日に「ながさきサマースクール~お金のがっこう~」を当行本店及び別館で開催し、小学校5・6年生とその保護者12組が参加されました。子ども達は「お金のがっこう」で、お金や銀行の役割についてクイズ形式で楽しく学んだ後、窓口体験や1億円の重さの体験等を通して、銀行の仕組やお金の大切さについて学んでいただきました。 また、保護者の皆さまには、「金融セミナー」を受講していただき、ライフプランニングについて理解を深めていただきました。




参加した子ども達の感想(一部抜粋)
- お札を数える練習が楽しかった。
- 銀行についてクイズ形式で勉強できたことが一番おもしろかった。
- 1億円の重さを体感し、実際の重さがわかったことがおもしろかった。
- 昔は1円札などの小さな金額のお札があったのに、なぜ、無くなってしまったのか勉強してみたい。
- 銀行員の1日の仕事をもっと知りたいと思った。
保護者の皆さまの感想(一部抜粋)
- マネープランニングの話は普段聞けない内容で、とても参考になりました。
- お金について考える機会となり、大変良かったです。
- 子供たちが楽しそうに体験でき、お金の数え方や重さなどを知ることができました。大変勉強になったようです。
- 普段、子供を銀行に連れて行く機会がないので、全てのことが珍しく、貴重な体験になったと思います。
- 子供たちが銀行を身近に感じられるように工夫されていて、大変良かったです。
公益財団法人長崎銀行奨学育成基金
昭和48年の設立以来、数回にわたって基本財産を増額し、現在では1億9,830万円になっております。その運用利子で奨学金の貸与を行っております。長崎の教育界から理事・評議員にご就任いただき基金の運営を行っております。令和5年3月末現在、延べ奨学生数212名、貸与残高2,795万円となっております。
図書の寄贈
長崎銀行と(公財)長崎銀行奨学育成基金は、地域文化の向上にお役立ていただくため、昭和57年度から29年間にわたり約4,800冊の図書を長崎市(長崎市立図書館)へ贈呈させていただきました。
また、平成24年度から令和5年度は長崎県(長崎県立長崎図書館)へ図書を贈呈させていただきました。
環境美化運動
各支店周辺のクリーンアップ活動など、美しい環境づくりのお手伝いをしております。


中島川周辺清掃活動
長崎くんちに参加
奉納踊りを担当する踊町、祭の世話役にあたる年番町は、旧長崎市内の各町が交代で務めます。支店のある町や行員の住む町が当番にあたるときは、役職員やその家族が根曵(山車の曵き手)や囃子方(はやしかた---音楽担当)、世話人として参加します。

新大工町による「曳だんじり」